★経済★

2009年11月 4日 (水)

ビクターがデジカメ進出、ペンタックス買収へ

2009年11月4日15時7分配信 読売新聞

 日本ビクターとケンウッドの持ち株会社、JVC・ケンウッド・ホールディングス
が光学ガラス大手HOYAから「ペンタックス」ブランドで知られるデジタルカメラ
事業を買収する方向で交渉を進めていることが4日、明らかになった。

 ビクターが蓄積しているビデオカメラ技術を生かしてデジカメ事業に進出する。

 早ければ月内の合意を目指す。事業の再構築を進めるJVC・ケンウッドは
ビクターの音楽ソフト事業の売却交渉に入っている。売却益を使って成長分野と
位置づける映像関連機器を強化する狙いだ。

 ビクターは世界のビデオカメラ市場の約20%を占め、40%の首位ソニーに次ぐ
世界2位。しかし、市場は飽和状態で低価格化に拍車がかかっている。レンズや映像
処理の技術などビデオカメラと共通点が多いデジカメに進出すれば、事業拡大に
つながると判断した。

 一方、07年にペンタックスを買収したHOYAは、当初の目的だった内視鏡など
医療分野の強化に成功したものの、デジカメ事業は08年度の出荷台数が約200万台
と国内では10位以下と低迷している。相乗効果が薄いデジカメから撤退し、経営資源
を光学レンズなど得意分野に集中する。

最終更新:11月4日15時7分

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TBSが初の赤字 視聴率低迷で「おくりびと」効果も帳消し

2009年11月4日18時1分配信 産経新聞

 TBSホールディングスが4日発表した平成21年9月中間連結決算は、
売上高が前年同期比1.5%減の1757億円、最終損益は9000万円の
赤字(前年同期は46億円の黒字)だった。中間決算の公表を始めた12年
以降、最終赤字は初めて。

 本業の放送事業は広告収入の激減に加え、視聴率がNHKを含む在京キー局
で6社中5位に低迷し、39億円の営業赤字を計上した。米アカデミー賞受賞作
の邦画「おくりびと」のロングラン上映があった映像・文化事業や「赤坂サカス」
などの不動産事業は予想より堅調に推移したが、赤字を埋めきれなかった。

 22年3月期の通期予想では、売上高が前期比5.5%減の3520億円、
最終損益が29億円の赤字(前期は16億円の黒字)を見込んでいる。

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2009年11月 2日 (月)

ブリヂストン、「F1」用タイヤ供給から撤退へ

2009年11月2日10時48分配信 ロイター

[東京 2日 ロイター] ブリヂストン<5108.T>は2日、F1世界選手権
の公式タイヤサプライヤー契約が2010年に満了するのに伴い、F1用タイヤ
供給から撤退すると発表した。
 F1向け供給は同社の技術進歩とブランド力の向上に寄与したものの、
自動車向け需要が冷え込む厳しい経営環境のなか、他の戦略分野に開発資源を
集中させる必要があると判断した。

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09年ヒット商品1位にHV車“プリウス&インサイト” エコカー減税など国策が

2009112












(ORICON STYLE - 2009年11月02日 15:02)

 月刊誌『日経トレンディ』(日経BP社)は2日、都内で「2009ヒット商品ベスト30」
の記者発表会を開催。今年のヒット商品1位には、ハイブリッド車(HV車)の
「プリウス&インサイト」(トヨタ自動車・ホンダ技研工業)が選ばれた。
同誌は「100年に1度の大不況」といわれた2009年のヒット商品について「自力で
ヒットを作り出すことは、かつてないほど難しくなってきている」と説明。
エコカー減税と補助金による後ろ盾もあった1位のハイブリッド車のほか、
ETC車載器が急速に拡大する原動力となった「1000円高速」(24位)、地デジ切り
替えへのバックアップを兼ねた「エコポイントテレビ」(29位)など、低迷する
消費のテコ入れとして国が動いた“国策ヒット”が目立った。同誌は「裏を返せば、
2009年は国がここまでしなければ消費者は動かなかった、未曾有の大不況だった
ことを物語っている」としている。

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2009年10月26日 (月)

トヨタ「FT-86 Concept」、新ハチロクの開発目標はドリフト性能世界一

nikkei TRENDYnet
2009年10月26日(月) 11時21分配信 / 経済 - 産業
 
トヨタの小型FRスポーツコンセプトカー、FT-86 Concept。車名のハチロクは、
83年発売の1.6L FRスポーツカーの車両型式番号「AE86」にちなんだもの 
 「開発目標は、ドリフト性能世界一です。ゴルフのスコアで100を切れる
くらいの運動能力がある人ならドリフトが決められる、そんなクルマを目指して
いるんですよ」。「FT-86 Concept(エフティー・ハチロク・コンセプト)」の
開発リーダーを務めるトヨタ自動車BRスポーツ車両企画室の多田哲哉チーフ
エンジニアは、そう語る。

 FT-86 Conceptは、トヨタと富士重工業が共同開発する小型FRスポーツカーの
コンセプトモデルで、市販モデルは2011年末に発売と発表されている。
ネーミングの「ハチロク」は、83年にトヨタが発売した小型FRスポーツカー
「カローラ・レビン」「スプリンター・トレノ」の愛称にちなんだもの。
比較的低価格でスポーツドライビングを楽しめるクルマとして、当時の若者たち
の人気を集めたクルマだ。

 コンセプトや企画、デザインはトヨタが行い、設計と実験、そして生産は
富士重工業が担当。市販モデルはトヨタとスバルの両ブランドで販売する。
エンジンはスバル伝統の、水平対向4気筒エンジンを搭載している。

 スバル「レガシィ」や「インプレッサ」の駆動方式は、FFまたは4WDだ。
4WDのフロント駆動部分を取り除けばFRになるが、FT-86 Conceptではそうした
安易な方法はとっていない。FR専用にトランスミッションを新開発して、
エンジン搭載位置も見直しているという。

前後重量配分にこだわってエンジンはフロントミッドシップ方式

 多田氏によれば、「水平対向エンジンのメリットである低重心を確実に生かす
ために、エンジンの搭載位置をかなり低くしています」とのこと。残念ながら
今回はボンネットの中を見せてもらえなかったが、「何ミリ低くしたという具体的
な数値は言えませんが、レガシィやインプレッサのエンジンルームを見慣れている
人なら、きっとその低さに驚くはずです」という。

 エンジン重心を前車軸よりも後方に搭載するフロントミッドシップ方式にして、
運動性能に大きく影響する前後の重量配分にもこだわった。「スポーツカーといえば、
前後重量配分50:50が理想的という意見がありますが、それは必ずしもベストでは
ない。バランスをいろいろ変えて、テストコースで走り込みと検証を繰り返して、
車両の理想的な挙動を追求しています」(多田氏)。

 水平対向エンジンは、自然吸気4気筒という以外の詳細スペックは未公表だ。
だがもちろん、21世紀のスポーツカーにふさわしい環境性能と高出力を達成する
ために、トヨタとスバルが持つ最新技術を投入する。

スポーツカーらしい馬力と低燃費をレギュラーガソリン仕様で両立

 「排気量は2Lか、2.5Lにするかなどまだ検討中ですが、同じ排気量の実用車向け
エンジンと遜色ない燃費を達成する。そして経済性を考えれば当然レギュラー
ガソリン仕様で、スポーツカーに求められる馬力を実現するのが目標です。
そのためにはガソリン直噴システムはもちろん必須で、バルブタイミング制御にも
最新の技術を投入します」(多田氏)とのこと。燃費性能向上のために、
アイドリングストップ機構の採用も考えているそうだ。

 ショーモデルのトランスミッションは6速MTだが、イージードライブを望む人たち
のためにオートマも用意する。「個人的な気持ちとしてはMTだけでいいとも思い
ますが、市場を考えるとそうもいかない。CVTにするか、通常のATにするか、
一番気持ちいいのは何かを考えて決めていきます」(多田氏)。

ターゲットは40~50代の男性、価格は250万円くらい?

 自らレースに参戦する豊田章男社長の意向もあるのか、最近のトヨタは
「走る喜び」を積極的にアピールする姿勢が目立つ。今回の東京モーターショー
では、3750万円のスーパースポーツカー「レクサスLFA」を披露したが、その対局
にある身近なスポーツカーがFT-86 Conseptだ。

 メインターゲットは40~50代の男性。つまり80年代の若いころに、かつての「
ハチロク」に乗っていた、あるいは憧れていた人々だ。「目指すのは、オヤジが
カッコよく見えるクルマ。運転するお父さんを見て、息子が自分も乗ってみたい、
運転したいという憧れや夢を抱くクルマにしたい」と多田氏はいう。
そしてオジサンたちの楽しそうな姿から、若い人にも関心が広がってほしいと
考えている。

 気になる価格だが、誰もが現実的に買える価格を実現したいとのこと。
「83年発売のハチロクが150万~160万円くらい。そのころの大卒初任給と、今の
初任給の比率くらいの値段で出したいですね」(多田氏)という。政府や経団連
の調査によると83年の大卒初任給が13万2200円、09年が20万8300円だから、
ざっと1.58倍。つまり240万~250万円くらいという計算になる。

 今回の東京モーターショーではホンダからも、来年2月市販予定のハイブリッド
スポーツ「CR-Z CONCEPT 2009」が登場した。ハイブリッド車でしのぎを削る両社
だが、クルマの「走る喜び」をもう一度世に問いたいという思いが、期せずして
一致したようだ。

(文・写真/いとう洋介、柳 竹彦=日経トレンディネット)

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2009年10月18日 (日)

伝説のスポーツカー「ハチロク」 復活前に早くも人気沸騰

2009年10月17日15時15分配信 J-CASTニュース

 2009年10月24日に千葉市の幕張メッセで開幕する東京モーターショーで、近年では
珍しく注目の高い次世代スポーツカーが登場する。トヨタ自動車と富士重工業
(スバル)が共同開発する小型FR(フロントエンジン・リヤドライブ=後輪駆動)
スポーツカー「FT-86Concept」だ。トヨタが世界で初めて東京モーターショーに
参考出品すると発表し、国内外のメディアが速報すると、インターネットには早くも
ファンの膨大な書き込みが登場。自動車雑誌の表紙を飾るなど、ちょっとした
社会現象となっている。

 この反響の大きさには理由がある。このクルマは往年の名車、「ハチロク」こと
カローラ・レビン、スプリンター・トレノの「復活」だからだ。1983年に登場し、
87年に生産中止となった後輪駆動のレビン、トレノは安価なスポーツモデルとして
若者の支持を集め、「AE86」の車両形式から「ハチロク」の愛称で親しまれた。

■スバルがトヨタ傘下で「日本のポルシェ」になる?

 その後、人気漫画「頭文字(イニシャル)D」の主人公が乗るクルマとして「伝説」
にもなり、現在の若者にもファンが多い。中古車市場で20年以上も前のハチロクが
高額で取引されていることからも、その人気ぶりがうかがえる。

 ハイブリッドカーのプリウスや小型車ヴィッツなどでは成功を収めるトヨタだが、
若者のクルマ離れを食い止められず、将来的な市場縮小が経営課題となっていた。
そこでトヨタが考えたのが、資本提携したスバルの活用だ。スバルを収益性の低い
軽自動車の自主開発から撤退させる一方で、独自の水平対向エンジンや四輪駆動の
コア技術を活用し、レガシィやインプレッサとは一味違うスポーツカーを共同開発
するというものだ。

 しかも、開発の主導権を握るのは、クルマ好きで知られ、レーサーでもある
豊田章男社長だ。この社長直轄プロジェクトのため、08年秋のリーマン・ショック後
の不況下でも、この共同開発がストップすることはなかった。豊田社長は社長就任前
から開発の指揮を執り、次世代スポーツカーにふさわしい燃費の実現など、開発の
要求レベルは高いという。

 この共同開発車は安価で軽量なハチロクの後継モデルと目され、これまでに自動車
雑誌だけでなく、朝日新聞が朝刊1面でスクープした経緯がある。スバルがトヨタ
傘下で「日本のポルシェ」、すなわちスポーツカー専業メーカーになるとの報道も、
あながち的外れではないことが、今回の参考出品車の登場で証明されたといえる。

■ホンダも「CR-X」の後継モデルスポーツカー

 今回の東京モーターショーには、ホンダも次世代スポーツカーとしてハイブリッド
カー「CR-Z」を参考出品する。このクルマもネーミングから連想できるように、
往年の同社のスポーツカー「CR-X」の後継と目されるモデルだ。ホンダは現行
インサイトのエンジンを拡大し、モーターの出力を高めることなどで、ハイブリッド
カー初のスポーツモデルを仕上げた。トヨタのFT-86Concept、ホンダのCR-Zとも
市販は確実。トヨタとスバルが共同開発するハチロク後継モデルについては、
FT-86Conceptのほかにも、スバルが市販に向け開発中のバージョンもある。
今回の出品には間に合わなかったが、関係者によると「開発は順調に進んでいる。
今回、トヨタが参考出品するクルマとは異なる」というだけに、ファンの期待は高まる。

 今回の東京モーターショーは海外メーカーの多くが出展を取りやめたことで、
退潮ムードが取り沙汰されるが、ハイブリッドカー、電気自動車など次世代技術に
加え、次世代スポーツカーが提案されるなど、日本メーカーの出展は意欲作に満ちて
いる。

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2009年10月12日 (月)

不振続く自動車業界でひとり気を吐くガリバー「常識外れのビジネスモデル」

2009年10月11日13時0分配信 MONEYzine

 2009年2月期の決算では売上、純利益ともに減少したものの、2009年8月時点
での直営店の販売台数は、前年を18ヵ月連続で上回り、素早い回復を見せている。
先月末には10年2月期利益予想を上方修正。連結営業利益を50億円から80億円、
連結当期利益は23億円から34億円に増額した。苦戦が続く自動車業界にあって
なぜ同社は強いなのか。

「クルマの流通革命」を標榜する同社だが、実際にその「中古車買い取り専門」
というビジネスモデルは中古車業界の既存の概念を打ち崩すものだった。
買取専門店のパイオニアとして誕生した同社は、買い取った車の展示販売は
いっさい行わず、オークション会場に売却するという独自のビジネスモデルを
確立させた。創業者の羽鳥兼市氏は、中古車販売業界のイメージの悪く、
販売業者がうさんくさいと思われていると感じたことから、透明性を確保する
ために全国一律の価格で買い取り、客からこつこつと「信頼感」を得てきた。
本部で集中管理したシステムで正確に評価するため、中古車販売店オーナーの
主観的評価はいっさいなく、査定価格にぶれがないのが強みだ。

 こうした新しいビジネスモデルに追い風となったのが、90年代から始まった
中古車市場の拡大、そして全国規模で進んだオークション会場の整備だった。
98年に店頭公開を果たすと事業は急ピッチで拡大を始めた。00年12月には市場
最短で東京証券取引所2部に上場、03年8月にはついに東証1部に上場した。

 しかし革命はここで終わらない。同社が次に試みたのが、通信衛星を活用した
画像による車販売システム「ドルフィネット」の運用開始だ。店舗で買い取った
中古車は、オークションに出品するまでの数日間、実質的に在庫となる。
これらの在庫をデータベースへ登録し、ネットワーク化することで仮想販売展
示場をつくり出したのだ。

 ユーザーにとってのメリットは全国どこからでも欲しい車を検索し、購入で
きるようになったこと。買い取った中古車は基本的にはオークション会場まで
陸送されるが、その間に「ドルフィネット」を見た業者や一般ユーザーから
オーダーが入れば、本部から輸送車に連絡が入り、そのままオーダーをした
ユーザーへ届けられるシステムだ。

 今では無店舗で年間約4万台を販売し、端末は全国約2万カ所に設置するまで
拡大した「ドルフィネット」だが、開始当初は同業他社からは「そんなもの
うまくいくわけがない」と酷評された。実物を見ずに端末の画像だけを見て、
車が売れるはずがないと思われていたからだ。

 新車市場ではあるいは普及が難しかったかもしれない「ドルフィネット」
だが、中古車市場ではユーザーのニーズをつかんだ。しかもオークション会場
での卸売りより利益率は高い。事業展開を「ドルフィネット」にシフトして
いった結果、3-8月期の直営店での中古車の小売台数が前年同期比55%増と
なっている。

 経営が早期回復に向かっている理由はこうした同社の常識外れのビジネス
モデルが効いている。売上高のほとんどを中古車市場に依存しているため、
再び中古車市場が大きく縮小した場合のリスクも残るが、新車販売市場も回復
してきていることから、来期以降の回復持続の期待も高まっている。

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2009年9月24日 (木)

染毛剤のホーユー、旧カネボウ・クラシエ買収へ

染毛剤のホーユー、旧カネボウ・クラシエ買収へ
2009年9月24日13時4分配信 読売新聞

 染毛剤大手ホーユー(名古屋市)が経営再建中の日用品大手クラシエホールディングス
(旧カネボウ)を買収することで最終合意したことが24日分かった。

 24日午後発表する。ホーユーはクラシエ株の6割をファンドから取得する見通し。
ホーユーによる買収で、旧カネボウの経営再建は事実上完了する。
最終更新:9月24日13時4分

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